みかぎのかぎ

その時の思いを様々に

ちょっとキザだけど

今日から4月ですね〜

3月が半分くらい体調不良で丸潰れだったのでようやく動き始めないとなと痛感しております。

このところ、自分の思いを連ねる手帳をあまり開いてなかったな、と思い久しぶりに見返しました。

そこに、ちょっとキザだけど、なんか過去の自分が思ったのであろうメモがあったので載せようと思います。

 

『今まで抱えてきた傷はやさしさを得るため。

色々な視点に気づくための材料だったのかも。』

 

…色々な考えの方がいらっしゃるので一概に言えないのですが、

私の思う“優しい人”ってさまざまな経験を乗り越えて、得たものを驕らずにそれを糧にした上で思いやりを持てる人、だと思うんです。

温厚といったような、性格や人柄もあるかもしれませんが「優しさ」というのは経験を重ねた上で培われるものなのかなと最近考えます。

ある程度経験を重ねるにはいいことばかりじゃない。

けれど、そんな中にも他の人がもつ視点、ストーリーがあるのかなと考えると

【これが絶対的に正しい!】

と判断することって人間社会においては難しいことだなと思います。

……って感じの事を端的にまとめた文章だったのかなぁと思ってます(既出のどなたかのものだったら非常に申し訳ないですがたぶん、違うはず…)

その時その時で考えがポンポン浮かんでは忘れ、を繰り返すタイプなのですが、この文章は残しておいてくれてありがとう、過去の自分。

と伝えたいです。

4月は年度の切り替わりがあって環境の変化が多い時期なので正直あまり得意ではないです(笑)。

けど、少しずつでも歩みだそう。

 

ここまでお読みくださった方ありがとうございます!

ではでは!!