みかぎのかぎ

その時の思いを様々に

つい気になってしまう他人の言い回し

お題「つい気になってしまう他人の言い回し」

オリジナルお題を作ってみました〜!

(…実は以前一回作ったものの使いこなせない&投稿0だったことは内緒)

 

⚫︎お題を作ってみた訳

さて、お題を作ってみた訳としましては、後述する予定ですが、生活をしている中でふと『ん…?』

と思う他人の言い回しをチラホラ感じたので記事にしようと思ったのですが、

普通に載せるだけでも面白くないので、お題にして書いてくださる方がいらっしゃるなら【どんなこと】が気になるのか覗いてみたいな〜

といった感じです( ´ ▽ ` )

⚫︎私が気になる他人の言い回し

私の場合は大きくふたつありまして

  1. 「〜してあげる」「〜してあげてもいい」等
  2. 「〜れる」(ら抜き言葉)

です。

1.「〜してあげる」「〜してあげてもいい」等

これは、3歳上の姉がよく使う言い回しです。

本人は無意識のうちに使ってるみたいなのですが、なんとなく上から目線っぽい…。

私に対してならまぁ、

「下のきょうだいへだし…。」

で済むかもしれませんが、職場であった話をする時も「上司が忙しそうだったけど、私が〜してあげたから上手く回ったと思うんだよね」と言ったような感じなので

まぁ…

構わないんですが…

たまぁ〜に

失礼な状況に陥ってないのかな…⁈

と心配になったり。

せっかく親切にしてもらっても、「〜してあげた」という言い回しが多用だと流石に恩着せがましいというか。

正直、あんまり得意じゃないです…。

うーん…。どうしたものか。

2.「〜れる」(ら抜き言葉)

これは推しのアイドルグループがいるのですが、推しグループのリーダーの子。

彼はトークも上手だし、機転も利くし、パフォーマンスも素晴らしいし本当にとっても素晴らしいのですが…

【例文】

「公演お疲れ様でした。無事、駆け抜けることができたわけですけれども。皆さまの愛を感じれた、ということで我々にとっても貴重な経験を積み重ねれたかなと…」

と、ら抜き言葉がいつも気になってしまうのです泣。

(うるさいオタクでごめんなさい)

グループのリーダーとして引っ張っていく姿も素敵だし、パフォーマンスも大好きなんですが、

どうしても!

どうしても!!

どうしても…!!!!!!!泣

そこが改善されたらより素晴らしいからいずれか彼自身の中で意識できる事を祈りたいです…。

⚫︎おわりに

おそらく、ここまで言い回しについて気になってしまうのは母方の祖父母がどちらも高校の国語教師だった事なども影響しているのかな…

と思います。

母は生前、元気に過ごしていた時は割と言葉遣いを気にする人でした。

そんな母は

『人前で自分の子供を〇〇ちゃん(と呼ぶ)』

という人が不思議でならない、と言っていました。

本当に感覚って人それぞれだなぁと思います。

もし、よろしかったら、こちらの記事をご覧になってくださった方の気になる言い回しもお聞きしてみたいです…!!

 

とりあえず、今日はこんなところで締めようと思います。

ではでは!