最近よく考える。
「自分の人生を山に例えたらどんな感じなのか?」
別に山じゃなくても道でもなんでも良いのだが。
少なくとも真っ平(なだらか)ではないだろうな、とだけは思う。
個人的にはひとつひとつ乗り越える度に何かしらにぶち当たって疲れてる気がする。
少しずつ前に前にと進んでるつもりではあるのだが、実は根本を見てみると同じところを堂々巡りしているのかな、とか。
実際のところ、恐らく更なる苦行を辿っている人もいる訳で、悲観&考えすぎで複雑にとらえすぎなのかな、とか。
あまりにも自分の歩み方が(個人的には※周囲にあまりいないという意味で)特殊すぎて、自分の行動がどのくらい頑張っているのかよく分からないのだ。
なんだかそれこそやや【生きててゴメンナサイ】状態になりかける。
あんまり、生きてることに謝るとか普段は好きな表現じゃないんだけどな。
体調を崩して、ふと下の曲の事を思い出した。
中学生の時に友達からmp3プレイヤーに大量にボカロ曲を入れてもらった曲のうち、なんか印象的だった。
ギター中心の伴奏とボーカルの巡音ルカ(ボーカロイド)によるシンプルな構成なので比較的聴きやすいかと思う。
華やかにサウンドを盛り込んでいる曲も素敵だけど、こういったシンプルな曲は今みたいにちょっと感傷的な気分の時に良い。
とりあえず、今の体調としてはややの微熱と痰が絡むので、まずはネットで見た痰の取り方を参考に薬の力も借りながら徐々に直していきたい。
…それにしても笑ってしまうのは、何故か比較的ネガティブ系な内容の時は常体のような傾向があり、嬉しい事を書く時は敬体が多いのか。
わら。
ここまでお付き合いくださった方、ありがとうございます。
また次の記事で。