みかぎのかぎ

その時の思いを様々に

視線のキツさは○○○の影響?

私はどうやら人より目つきが悪く見えやすいらしい。

※ちなみに私自身が別にギャルっぽいとかヤンキーっぽいとかそういうわけではない。

 

3月下旬に前の職場を退職し、今は傷病手当を受け取りながら過ごしている。

さて、退職に繋がった原因だが

  • 繁忙期の人手不足&担当業務以外の慣れない業務に割り当てられ、身体を酷使する作業が多く腰から起因して足腰にヘルニアが発生した事

 

  • 特定の社員さんから上司宛に「▲▲さんがあなたから睨まれているように感じる」と話があった。その社員さんは元々メンタルに波があり対人恐怖症(※特に視線恐怖)を発症していた。その上で、特に私の【視線】が気になったという。私が来るたびに過剰に避けられるため、こちらもあえて目を合わせない工夫などをしていたものの、限界に達した。

▲▲さんとは元々あまり相性が良くなく、つかず離れずの距離感で気をつけていたものの、

他の社員さんと私が世間話をしている様子などを見て

「悪口を言っているのでは…※実際は推しを描いたイラストを見せていただけ」、その社員さんを取られたと嫉妬に似た感情も抱いていた

事なども要因に含まれていそうだ。

 

その経験だけなら

単なる相性の問題では?

と済ませたいところだが、

実は小学校時代から普通にしていても時々

「ガンを飛ばされた」

「睨んでる」

「何考えてるか分からない」

と言われることがあった。

 

…とすると、

もしかして私自身、目つき悪く見えやすいのか…?

と思うようになった。

アイメイクなどの工夫でもどうにかなるかもしれないが

残念なことに目周りをいじるとだいたい眼科行きになるので頑張ってアイシャドウを時々入れるぐらいが限度なのだ。

(ただ単に不器用という事は置いておいてほしい。)

 

さて話は変わるが、髪が膨らんできた&やや根元がプリンになってきたのでそろそろ美容院に行こうか検討している。

私は美容院にいく前にはどんなイメージにしてもらうか入念に考えるタイプだ。

だいたい、見る専のインスタグラムで検索する事が多いのだがその中で興味深いものを見つけた。

【①蒙古襞】

(→下記のイラスト赤い丸部分)

【②瞳の面積比】だ。

順番に解説しよう。

①蒙古襞

ご存知の方もいるかもしれないが、

[もうこひだ]と読む。

東洋系の人に多いもので、日本人の約80%が蒙古襞があるらしい。

ちなみに有無を見分ける特徴は

【涙丘】(るいきゅう)

が見えるかどうからしい。

(下記イラストの青い丸部分)

上のタイプは目頭が丸く曲線的、可愛らしい印象に見えるらしい。

有名人だと橋本環奈さん、広瀬すずさん、有村架純さんなど。

下のタイプは目頭がキリッとしており直線的、大人っぽく華やかな印象に見えるらしい。

有名人だと吉岡里帆さん、北川景子さん、白石麻衣さんなど。

筆者の私は、上の蒙古襞のあるタイプだ。

しかし、可愛らしい、という印象と目つきの悪さは縁遠いだろう。

恐らく大きい要素は②の要素にある。

②瞳の面積比

私が見た投稿では目の開き加減、すなわち“瞳の見える面積”で印象が決まるとのこと。

瞳の見え方が甘い(やや狭い)・標準・強い(三白眼)の大きく3つに分かれるらしいが、番外編もあるらしい。

下三白眼・四白眼だ。

このタイプは

(睨んで見えるため)先輩に目をつけられやすいタイプ。

↑この一文を見たときは私はドキッとした。

もしかして…?と鏡と過去の自分の写真を見てみた。

下三白眼だ。

ちなみにこんな感じの目元↓

瞳の下部分がハッキリと見える目元。

有名人だと小松菜奈さんなど。

 

な、なるほど…!

しかし、私は小松菜奈さんのような美人ではない。

①②を合わせると

①・②を踏まえると私のざっくりした目元はこんな感じである。

 

だいぶよく言えば涼しげ、マイナスに言い換えればちょっと怖い印象に見えるかもしれない。

少し遡るが、私に対して拒否感を示してきた▲▲さんからすると目元が「怖い」と思うのも100%否定しにくくなったのである。

(コロナ禍でマスク着用が必須になったので目元しか見えない事、それと身長が多分20cm位私の方が高かったので、その辺りも怖かったのだろう。)

自分の中では割と大きな気付きとなった。

 

ここでひとつ申し上げておきたいのは、

クール・大人っぽく見える目元でもメイクやカラコンなどで工夫は出来るし、良いところもあると思うので決して否定しているわけではない事をご理解いただきたい。

 

私自身、ヘタレで臆病な割に身長や目元などで割と大人びて見えていた事が分かったのでいかに、【自分の持ち味】と【内面とのギャップ】を擦り合わせるかが重要かもしれない、と思った。