みかぎのかぎ

その時の思いを様々に

からっぽ

こんにちは或いはこんばんは

 

午前中に一応少し過去問を解いたものの、今日解いた回は苦手で、

案の定今回もつまづいてしまった。

 

午後は後述する家のことで頭がしんどくなったので

最寄りの図書館とその近くの原っぱを20分ぐらい歩いた。

その時ぐらいは少し頭をからっぽにできたのでよかった。

 

連日のように書いている父の件も(詳細は別記事にて)

彼の気持ちがどんどんヒートアップしてきており、別室にいたものの不安になったので、途中から後方でそっと見守っていた。

 

少し離れた立場から話を聞いていると、

父を心身ともに苦痛を伴わせた当時の人事の行為は

到底許せるものではないが、恐らく火種(?)と思われる相手は

そこそこ顔が広く、ずる賢い意味で人を味方につけるのが上手なタイプだと思われる。

 

のうのうと定年まで何事もなかったかのように過ごさせて良いのか?

というとそこは何とも言えないが、

今の立場的に考えると、

「連日のように元勤め先に怒っている、ちょっと困った元OB」

にしか見えず

かえってカスハラ*1の一種に見えかねない。

そうなってしまうと

本来、被害者であるはずの父が形勢逆転して

相手側が周りを巻き込んで、こちらが攻めたてられる可能性も十分にあり得る。

 

大きな支えであった母も、父方の祖父母も帰らぬ人となった今、

彼を支えてあげられるのは主に姉と私だけと思われる。

 

「君たち娘2人には心配や迷惑をかけたくない」

心配させまいと、こんな事を父はたびたび口にするのだが、

 

正直、近頃の父を見ているとかえって心配しかない。

…って傷病手当のみが収入源の娘から言われたくないだろうが(笑)。

 

これまで書いてこなかったが、

姉も最近の悩みの種だ。

 

母譲りで前置きの長い話し方で、

適切に相づちは打たないと不機嫌になるし、

自分の話は10も20もしてくるのに

私の話は頑張っても1ぐらいしか聞かないし。

 

「会話(言葉?)のキャッチボール」なんて表現を聞くけど、

姉と私じゃバッティングセンターの球か、サンドバッグのようだ。

 

また厄介なのが、父ともそんなにウマが合う方ではないので

私に対してのみマシンガントークなのだ。

(仕事の話でも父にはあまり口外しないでくれ、とネチネチいわれた。)

 

生前、この役割を担っていたのは間違いなく母だ。

倒れるまでは小さい頃からずっと母にベッタリで、

それもあり私は姉が怖くもあり

自分の意見を出すのが苦手になってしまった。

 

父も姉も、

本当に私を認識しているのかが不安になる。

娘として、妹としてそこにいるのではなく

ただの2人の緩衝材としてしか見られていないのでは、と。

 

うわ、おっも…((引

※ここまで書いて我に返った

 

家を出たいと割り切れたら楽だけど

金も人脈もないし、何よりこのまま2人を放っておいて大丈夫なのか、とそんなことがよぎってしまうのだ。

(特に父は心臓病+インシュリンを使用しているのでより不安である。)

 

昼間、一瞬だけ希死念慮が湧きかけたけど、

推しの舞台を見るまでは生きたいのでたぶん大丈夫。

 

ここまでお読みくださった方いましたら

ダラダラとまとまらない文章を

ホントすみません。

 

では

 

*1:カスタマー・ハラスメント